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平成23年度

3・11以後の暮らしと環境問題

東日本大震災と福島原発事故で日本社会に、なにが起こり何が変わったのか? 環境の視点を中心に、考える素材を提供しあい、話し合うことで、参加者のそれぞれが、「3.11以後の社会」について考えます。

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平成23年度

水と食べものの大切さ

水の大切さ、食べ物の大切さについて、あらためて考え直し、ミネラルの循環という視点から、食料自給率を向上することの重要性、環境保全型農業の重要性について考えます。

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平成24年度

ごみと化学物質

循環型の持続可能社会づくりは現在の重要な課題です。このシリーズでは身近なごみ問題、化学物質の問題を取り上げ、循環型社会の形成のために、われわれはどう考えればいいのか、どう行動していけばいいのか、一緒に考えたいと思います。

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平成23~24年度

自転車のまちづくり

クルマ社会からの脱却を図り、環境にやさしい交通町づくの中で、自転車をどのように位置づけるのか、ソフトハードの両面から、考えます。先進都市の事例、専門家のお話、安全な走り方、自転車利用者の体験報告や実走体験なども含めて、自転車で走りやすいまちづくりを目指します。(このシリーズはうべ交通まちづくり市民会議と宇部市まちなか環境学習館の共催として実施します。)

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平成24年度

世代間の対話~混迷の現代をどう生きる

いまは、モノはゆたかになりましたが、ココロのゆたかさが求められる時代です。講座名はかたくむずかしげですが、人間と情報・しごと・自然、など自分を取りまくさまざまな環境の関係について、根っこの所から考えてみようとするものです。気楽に話しあえる、とっかかりの場にしたいと思います。

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平成24年度

世代間の対話~倫理について考える

2011年3月に起きた東日本大震災と福島第一原発の事故以後、これまでのわれわれの生き方がこれでよかったのかを問われているように思います。従来の価値観を見直し、次世代にどのような環境を引き継いでいくのかを考える必要があります。本シリーズでは9月までのシリーズに続いて、さらに社会倫理、環境倫理、生命倫理、技術倫理など、主にシニアの先輩達の意見をお聞きした上で、対話をとおして、議論を深めたいと思います。

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平成24年度

自然保護と生物多様性保全

宇部市では 宇部市生物多様性地域連携保全活動計画が全国で9箇所の環境省補助を受けて検討されています。本シリーズでは長年にわたり自然環境調査をやってこられた方々に宇部の自然・生物多様性の特徴とこれからの自然共生についてお話しいただき、身近な自然とどのように共存していけばいいのかについて理解を深めたいと思います。

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平成24年度

省エネ対策を実行する

原発事故以来、火力発電依存度が高くなってきていますが、温暖化を考えると、一般家庭においても省エネ対策や、燃料消費を極力抑える努力が求められます。本シリーズでは実現可能性を考慮した家庭用、業務用電力等消費の節減、ガソリン消費の節減などの具体的方法について、学びたいと思います。

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平成25年度

世代間の対話~こころの環境づくり

今日の複雑な環境問題を考えるとき、やはり根本的な私たちの生き方や価値観そのものを考えなければならない時代になっています。生きる力をもつ子どもたちが育つように、ご父兄・先生方とともに考えたいと思います。

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平成25年度

里山保全~水と食べ物を守り、自然とも仲良くしよう

宇部市では、里山保全に関連して、生物多様性応援団が発足しました。この動きに呼応して、市民が里山の重要性を認識し、草刈りや休耕田の利用など、小野地区を中心に中山間地域の農林業を支援する活動を目指します。

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平成25年度

市民共同発電~きれいな電気を自分たちでつくれないのか

太陽光発電を中心に、再生可能エネルギーの背景を含めて、市民が出資できる共同発電事業の可能性について話し合い、事業化の検討を行います。

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平成25年度

中心市街地活性化~どうにかならんか、この現状

宇部市の市街地は、昔の盛況が想像できないほど閑散とした状況です。再活性化の課題と対策について、ハード・ソフトの両面から、知恵を集めて考えます。

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平成25年度

環境サロン合同報告会

世代間の対話、市民共同発電、世代間の対話、中心市街地活性化の4つのテーマの報告会と特別講演会についてです。

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